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【BGP】update-source 動作確認 Cisco

 BGPピアリングはトランスポートにTCPを使用するため、OSPFのマルチキャストのようにネイバーが直接接続されている必要はありません。 可用性を高めるため、ルータのループバックインタフェース間でピアリングする設計することが多くあります。送...
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【BGP】Next-Hop-Self 動作確認 Cisco

 iBGPの特徴として、ネイバーにルートを広告する際にネクストホップのIPアドレスが変更されません。これにより、到達可能性に問題が発生する場合があります。NextHopに到達できない場合の例 R1のループバックアドレスをR2にアドバタイズし...
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【BGP】外部BGPの設定と動作確認 Cisco

 外部BGPではリモートのAS番号がローカルのAS番号とは異なります。これが、内部BGP(iBGP)と外部BGP(eBGP)の大きな違いです。外部BGPの設定設定 設定コマンドは、内部BGPの設定から、リモートASの番号をローカルAS番号と...
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【BGP】ルータ間通信をキャプチャしてみた

 R1〜R2間の内部BGPで送信されているBGPメッセージをキャプチャしてみます。 まずは、ルータ間でTCPセッションが確立されます。その後、BGPの通信が行われます。BGP通信(メッセージ)の種類は、OPEN、UPDATE、KEEPALI...
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【BGP】内部BGP 動作確認 Cisco

 BGPを構成するルータ間は、経路情報を交換するため、ルータ同士を接続(ピアリング)する必要があります。BGPはTCP179番ポートを使用したTCPセッションによりピアリングします。そのため、ピアリングするルータ間は、TCPセッションがはれ...
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【超便利】検証用論理ネットワークの作り方

 ルーティングの検証などの目的で、複雑な論理構成のネットワークを構築したいとき、接続したい物理インタフェースが足りない場合があります。 この場合は、ルータの物理インタフェースを1つだけ、L2スイッチに接続し、その中で802.1Qにより論理ネ...
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【初心者わかりやすく】BGPをスッキリ理解する第1歩

BGPとは BorderGatewayProtocolの略。RFC4271で定義された拡張性、柔軟性、安定性を提供するルーティングプロトコルです。BGPは主にインターネット上のネットワーク交換で使用され、80万経路を超えるルート情報を保持し...
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